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主婦も手帳を持とう!未来を叶えるためのおすすめの手帳3選

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主婦の皆さんは手帳を持っていますか?

スケジュール管理をするような仕事はしていないし、「主婦には手帳は不要かな~」と思っている方もいるかもしれません。

私も人材派遣会社やキャリアカウンセラーとして仕事をしていた時には手帳でアポイントの管理や目標管理を行っていました。

手帳も好きで毎年いろんな手帳をチェックしたり、手帳術を調べたりすることも大好きでした。

出産して仕事を辞めてから特に目立った予定もなく、手帳を活用する機会は少なくなりましたが、毎日いろんな用途で手帳を使っています。

手帳はスケジュール管理のためだけではありません!

将来の目標や日々の振り返りをするためにも手帳を活用することができます。

この記事では専業主婦や在宅ワークをしている主婦の皆さんにもぜひ活用してほしい手帳をご紹介します。

主婦におすすめの手帳の使い方6つをご紹介

手帳は予定を書きこむスケジュール管理だけではなくいろんな活用方法ができます。

主婦になってから私が活用している5つの理由をご紹介します。

1.スケジュール管理

子供の幼稚園の予定や自分の予定、また在宅ワークの仕事のスケジュールなどを書き込んでいます。

主婦は特に家族の予定はスケジュールに入れておきたいですよね。

そして在宅ワークは企業で管理される仕事でない限り、自分でスケジューリングをしていく必要があります。

納期がある場合には納期に合わせて〇日までにこの作業をやろう、ということも手帳で管理していくことが必要です。

私は縦型のパーチカルタイプがお気に入りで、1日の流れをメモしてやるべきことを管理しています。

2.献立の管理

私は日々の夕飯の献立についても手帳に書きこんでいます。

1週間分の夕飯の献立と息子のお弁当の予定をざっくり決めてメモに書いています。

(幼稚園児の息子は食物アレルギーがあるため、給食の代替えのお弁当を持って行っています。)

スーパーでの買い物は2回ほど、週に1回の生協の宅配で冷蔵庫にあるもの、買う予定の物から自分のスキルや食べたいものなどを考えて決めてしまいます。

もちろん予定の変更もよくあります。

主婦の悩みのひとつとして「今日のごはんどうしよう…」と考えることがあげられますが、メニューをだいたい決めておいてしまうと考える手間がなくなり、ストレスが少なくなりました。

一週間で俯瞰して献立を見るとバランスもわかりやすいのもメリットです。

主婦ならではの手帳の活用の仕方の一つだと思います。

3.目標管理

年初に「今年は~しよう!」という目標を自分なりにたてるのですが、その目標に対して毎月どの程度自分が目標に向けた結果が出たのか、行動ができたのか、を振り返るようにしています。

目標を手帳に書きこんでおいて逐一チェックすることで、毎日目標への意識をすることもできます。

家事や育児で忙しい毎日ですと、どうしても目標や夢などを忘れてしまいがちですが、夜寝る前などにチェックする習慣があると思い出すことができます。

4.毎日の振り返り

手帳は日記代わりとしても使えます。

1日の終わりに「よかったこと」「気づき」などを手帳に書くようにしています。

夜には「今日は●●が失敗だったな」「こうしなければよかったな」と悪いことばかり思い浮かべてしまうことも多いですが、

「よかったこと」「いいこと」をできる限り思い出して書くことで前向きな気持ちとなります。

私も本来はとてもネガティブ思考なので、毎日嫌なことばかり思い出して落ち込みやすい性格なのですが、

悪いことや失敗があった時にも「こうすればよかった」「〇〇のような最悪な事態にならなくてよかった」とポジティブに変換して手帳に書くようにしていました。

また、寝る前は特に潜在意識が活発になるため、寝る前に目標を確認して「こうなりたい」ということを頭にイメージしたりするのも夢を叶えるために有効だそうですよ。

5.お金の管理

私は手帳を家計簿代わりにも使っています。

スケジュール帳にクレジットカードの引き落とし料金や生協の料金、光熱費の料金などのメモを書くようにしています。

手帳に書いておくことでどの程度銀行口座にお金を置いておけばいいのか把握することができます。

また、お金の動きもわかるので手帳と一緒に管理するのはおすすめです。

(ちなみにめっちゃずぼらなので細かい家計簿は今はつけていません…)

6. 健康管理

生理周期や体調についてのコメントも日記と一緒に書き込んでいます。

生理周期は最近では専用のアプリなどで活用する人も多いと思いますが、手帳にも書き込むことで一目でわかることができます。

また、私はアトピーがあるため、アトピーが悪化した時などにもメモしておくようにしています。

アトピーがひどい時には毎日食べたものなども3食記録していました。忙しく外食やレトルト食品が続くとアトピーの状態も悪くなるため、毎日の記録は役立ちました。

今ではそこまではしていませんが、体調と日々の食事は関係している場合もあるため、もし不安なことがある人は手帳に記録をしておくのもおすすめです。

私が使ってみた主婦におすすめの手帳3選

ここからは私が実際に使ってみて主婦の皆さんにもぜひおすすめをしたい!手帳3選をご紹介したいと思います!

主婦におすすめ手帳1.ワタナベ薫監修「願いを叶える未来手帳」

コーチとして数々の著作を出しているワタナベ薫さん監修の「願いを叶える未来手帳」は自分の未来を考えるワークが充実しており、私も長く愛用しています。

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ワークの一例としては

・やりたいことリスト50

・年間ゴールリスト

・やめたいことリスト

・片付けリスト

・10年後の自分からの手紙

など未来のことを考えるワークだけではなく、現状を整理するワークも豊富にあります。

私は特に「未完了リスト」がとても役立ちました!

いつも「これはやっておかないと」「これが気になっている」ということが日頃多いのですが、(例えばカーテンを洗う、〇〇の部分を掃除したいなど)それをしなくても日常生活に過ごせることが多いので、ついつい後回しにしてしまうことが多かったです。

しかし、この「未完了リスト」を作ることでいつまでにやろう!をいう意識につながり、毎日の生活が清々しいものになりました。

また、やりたいことリストは100個も書くところがあり、いろんなことをたくさん書いて妄想することができます。

時々見返して、できたかどうかチェックをしています。

月ごとにもテーマに合わせてワタナベさんからのコメントや考えるワークがあり、1年中ワタナベさんがサポートしてくれるような気持ちになります。

私は最低月に1回手帳のワークを行い、目標の進捗を確認したり、自分自身を振り返る時間を作っています。

主婦の皆さんは日頃目の前の忙しさでいっぱいいっぱいになってしまい、将来のことを考える余裕はありません。

こちらの手帳を使うことによってコーチングを受けたような効果もあるのでおすすめです!

主婦におすすめの手帳2.「ジブン手帳」

コクヨが出している「ジブン手帳」も自分のことを整理しながら使える手帳としておすすめです!

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ジブン手帳の最大の特徴は1年で使い終わるものではなく、「一生使える」というコンセプトで作られており、一生使いたくなるような工夫がたくさんされています。

スケジュール帳はその年ごとに使えますが、「LIFE」と「IDEA」は別冊になっているため、ずっと書き足していける形式となっています。

「LIFE」には

・人生のやりたいことリスト

・座右の銘リスト

・人生設計表

・ジブン年表

など大切にずっと記録しておきたいページがいっぱいです!

特に「人生設計表」〇年の時に〇歳で子供は〇歳、など将来の見通しがイメージしやすくなります。

主婦の皆さんもこの設計表を使うと「子どもが〇歳までに自分はこうなっておきたい!」など将来的な見通しが立ちやすいですね。

「IDEA」はフリーのノートとして使えるので、自分なりの使い方で自由に書くことができます。

日記やイラストを描いたり、写真を貼ったり好きな用途で活用が可能です。

私は毎日ブログのアクセス数や頑張ったことを記録するノートとして使っていました。

スケジュール帳だけではなく、自分なりのテイストを盛り込んで作成することができる手帳です。

主婦におすすめの手帳3.奥平亜美衣監修「引き寄せスケジュールブック」

「引き寄せの教科書」など引き寄せの法則や潜在意識に関する著作がある奥平亜美衣さん監修の「引き寄せスケジュールブック・自分を創造する手帳」も毎月のワークが充実しています。

★引き寄せスケジュールブック・自分を創造する手帳2024はこちら!

スピリチュアル系の著作が多いということもあり、ワークにもその要素が盛りだくさんです。

月ごと、そして週ごとにも奥平さんのコラムが書かれているので、それを読むだけでいろんな気づきが得られたり、引き寄せに関して理解が深まります。

毎月に適したテーマがあり、振り返るワークが充実しています。

※写真は2022年版です。

また、開運日の「一粒万倍日」「天赦日」などもスケジュールに書かれています。

「一粒万倍日」はこの日に何か始めると大きな成果につながりやすい、と言われている日で、事業の開始や宝くじの購入、新しい財布の購入などに適しているそうです。

スケジュール帳を見れば一目で開運日がわかるので重宝しています。

週間カレンダーの日ごとのスペースには

「今日のいいこと・いい気分&感謝」

「気づき&シンクロニティ」

を書く欄があります。

※写真は2022年版です。

私はこのページを寝る前に1日の振り返りの記入として活用しています。

簡単な内容だけですが、「いいこと」を思い出してメモするだけで気分が落ち着くような気がします。

引き寄せの法則の観点からも「いいこと・いい気分」を考えることは潜在意識に対しても良い効果をもたらすと言われています。

潜在意識や引き寄せの法則を日頃の生活にも活用したい!という方にはぴったりです。

まとめ:主婦も手帳を使うのがおすすめ!上手な使い方をしよう

主婦にもおすすめの夢を叶える手帳3選をご紹介させていただきました!

毎日忙しい主婦ですが、就寝前の5分間だけでも手帳を使って毎日を振り返ったり、未来の目標を意識したりすることで、自分のスケジュール管理だけではなく自己理解を深めたり、自己肯定感にもつながります。

手帳に書いた目標を毎日意識することで立てた目標も叶いやすいと言われています。

毎日寝る前の手帳タイムをぜひ習慣にしてみましょう!

毎日コツコツ手帳をチェックする時間を大事にしておくと、歯磨きのように「しないと気持ちが悪い」ような感覚になります。

スケジュール管理としての機能だけではなく、将来の自分らしいキャリアを考えるノートとしてもぜひご紹介した手帳を活用してみて下さい!

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ABOUT ME
キャリアカウンセラー さゆり
キャリアコンサルタント 10年間人材派遣会社で5000人以上のキャリアの支援をしてきました。 フリーランスのキャリアカウンセラーとしてセミナー実施の実績あり。 現在は埼玉県で小学校に通う息子の子育てしながら在宅ワークをしています。