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専業主婦からフリーランスになるには?メリット・デメリットとやっておいた方がいいこと

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主婦の子育てや家事との両立がしやすい新しい働き方として注目されているのが「フリーランス」という働き方です。

私自身も「子育てを中心とした生活をしたい」という思いから主婦からフリーランスという働き方を選びました。

こちらの記事では、フリーランスのメリット・デメリットや、フリーランスを目指す主婦がやっておいたほうがいいことを私の体験談を交えてご紹介いたします。

主婦にもおすすめ!フリーランスという働き方とは

フリーランスとは組織や会社に属さずに独立して仕事を行う働き方です。

業務委託などによって契約を結び、自らのスキルを提供しながら収入を得るケースが多いです。

自分のやりたい仕事を選択できるので、自由度の高い働き方が特徴です。

注意点としては組織に在籍していないため、労働基準法などは適応されないという点です。

労働基準法で決められている最低賃金、労働時間、休日、労働災害の補填などの対象外となるため、自分の身は自分で守る必要があります。

参考:フリーランスとは?代表的な職種や働く前に必要な準備・手続きを解説

会社員のように組織に守られるわけではないため、社会保障制度もなく収入なども不安定ではありますが、一方で自由に自分で時間を決めて仕事をすることが可能です。

子どもの行事や予定などを優先したい、という主婦の方にもおすすめの働き方です。

私が主婦からフリーランスを選んだ理由

私が主婦からフリーランスを選んだ理由は「息子の子育てを優先したかったから」というのが大きな理由です。

息子はアトピーや食物アレルギー、喘息があり、日頃の生活のサポートが健康には必須だと考えたからです。

★私が在宅ワークを選んだ理由についてはこちらの記事で詳しく書いています。

出産前に働いていた会社への復帰の道もありましたが、時間に融通が利きやすいフリーランス、かつ在宅ワークという仕事を選ぶことにしました。

もともと正社員の仕事をしながら副業としてキャリアカウンセリングを行っていたこともあり、自分で仕事を切り開いていくというフリーランスという働き方に抵抗がなかったのもあります。

主婦がフリーランスとして働くメリット

主婦がフリーランスとして働く上でのメリットとはどんなことが挙げられるでしょうか。

私が感じるフリーランスとして働くメリットをご紹介します。

1.場所・時間を選ばずに働ける

フリーランスという働き方は時間や場所に縛られず、自由に働くことができます。

仕事内容にもよりますが、自宅で作業をしたり、カフェやワーキングスペースなどを利用することもできます。

また、旦那さんの転勤がある場合も退職することなくそのまま問題なく働けます。

また、時間についても自分で自由に決めて仕事をすることができるので、子どもの行事の予定なども優先しながら働くことが可能です。

家庭を優先したい、という主婦の方にはぴったりの働き方です。

2. 頑張れば頑張った分だけ収入が上がる

フリーランスは自由で仕事ができるため、頑張れば頑張った分収入に反映されるというのも大きな特徴です。

時給制のパートだと働いた時間でしか給料が支払われません。

しかし、フリーランスの仕事は頑張りが自分の給料に返ってくるため、「自分でどんどん仕事を広げて稼いでいきたい!」という方にはおすすめです。

3.人間関係で悩むことが少ない

会社に属して働く会社員とは違い、フリーランスは人間関係のしがらみがありません。

もちろん仕事で取引先などとやりとりすることもあると思いますが、組織に所属しているわけではないので、会社のルールに従わなくてもよく、評価制度に振り回されることもありません。

嫌な上司や気の合わない同僚と無理して話す必要はないので、人間関係のストレスは軽減されると思います。

主婦がフリーランスとして働くデメリット

一方でメリットだけではなくデメリットもあるため、事前に確認しておきたいところです。

私が感じるフリーランスという働き方のデメリットをご紹介します。

1.収入が不安定である

フリーランスの仕事は固定収入でないことが多く、不安定です。

たくさん仕事を行った月は収入が増えますが、仕事がない月は収入が激減してしまいます。

また、前述の通り労働基準法に守られているわけではないので、仕事が突然なくなってしまうことも少なからずあります。

私自身も業務委託で行っていた事務の仕事が企業の業績悪化のため契約終了、となってしまった経験があり、正規社員ではない雇用の不安定さを実感してしまいました。

収入が安定しないことで将来に不安を感じてしまうことも正直あり、そこはフリーランスという働き方のデメリットだなと思いました。

業務委託のオフィスワークなどは時給制でお給料がもらえる仕事も多いですので、ある程度安定した収入が見込めます。

ある程度固定報酬がもらえる仕事がやりたい方は時給制のお仕事を探してみましょう!

★時給制の在宅ワークのおすすめのサイトはこちらの記事で詳しくご紹介しております!

2.確定申告をしなければならない

フリーランスになると確定申告が必要となります。

毎年の売上や経費の管理が必要となり、さらに控除を受けるために青色申告をする場合には決算書や帳簿の提出が必須となります。

会社員時代は税金や保険関係や天引きが当たり前だったため、意識をしたことがない方も多いと思いますが、

フリーランスとして個人事業主として働くとなると自分で管理をしなければいけません!

フリーランスとして自分一人で確定申告まで行うのは確かに大変です…。

私も毎年締め切りの3月15日までに苦戦をしながら書類を作成していますが、会計ソフトを利用することでストレスはだいぶ軽減されました!

初めての確定申告(青色申告)で心配…という方はソフトを利用するのがおすすめです。

(私は会計ソフトの弥生を利用しています。)

★私のおすすめの確定申告ソフトなどについてはこちらの記事でご紹介しています。

3.自分一人で動いて決めなければならない、孤独である

フリーランスは自由に働ける一方で「自ら動く」必要があります。

どんな仕事に応募をするか、どんな仕事を引き受けるか、など自分一人で決断し、行動しなければなりません。

フリーランスのメリットとして「人間関係で悩むことが少ない」ということを上げましたが、その裏返しとして「孤独である」ということも現実としてあります。

上司や同僚に気を遣わなくて気楽でいい分、一人で淡々と仕事をするのはたまに寂しくなることもあります。

主婦からフリーランスになるためにやってよかったこと

私が感じる主婦からフリーランスになったメリット・デメリットをご紹介させていただきました。

大変なところは確かにありますが、自由に育児に重点を置きながら働けるフリーランスという働き方は主婦の方もぜひ検討頂きたいと思います。

実際に「フリーランスに興味がある!」という主婦の方へ、私が感じる「やってよかったこと」をご紹介します。

各クラウドソーシングサイトに登録する

フリーランスとして仕事を始める時にまずおすすめなのはいろんなクラウドソーシングのサイトに登録をすることです。

初心者でも始めやすいカンタンなライティングから、主婦に人気のデータ入力、スキルが必要なWEB制作など豊富に募集されています。

在宅でできる仕事ばかりなので、スマホやパソコンがあれば仕事も可能です。

特に日本最大級のクラウドソーシングサイトのクラウドワークスは仕事の数も多いので、登録しておいて損はありません!

いろんな仕事があるのでまずは登録して仕事をチェックしてみましょう!

会員登録は無料、メールアドレスがあれば誰でも登録可能です♪

⇒登録日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

★初心者にもおすすめのクラウドワークス・ランサーズについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

扶養内の範囲について確認しておく

主婦の方は夫の扶養に入っている、という方ほとんどではないでしょうか。

扶養内でフリーランスとして働くことももちろん可能です。

主婦の方は仕事ができる時間が限られているため、まずは扶養内で働きたい、と考える方が多いと思いますので、まずは扶養範囲について詳しくチェックしておいた方が安心です。

扶養については「所得税」「社会保険」の扶養があります。

「住民税」「所得税」の扶養

一般的に扶養されている主婦の年収103万円以上となると所得税も課税されるため「年収103万円の壁」とされています。(給与所得の場合)

しかし、個人事業主(フリーランス)の場合、給料形態が給与所得ではないため、「給与所得控除」を受けられないため「103万円の壁」にはあたりません。

扶養に入る個人事業主(フリーランス)が配偶者控除を受けるためには年間所得が48万円以下である必要があります。

配偶者特別控除については所得48万円~133万円以下であれば控除を受けることが可能です。

自分がどの程度の収入(所得)であれば控除の対象となるのか、などは事前に確認しておいたほうが安心です。

細かい部分は複雑なので、詳しくは専門サイトをご覧いただき、ご確認ください。

参照:個人事業主は扶養に入れる?扶養に入るメリットと要件を解説

「社会保険」の扶養

一般的に扶養に入っている主婦の年収が130万円以上になると扶養から外れなければならない、とされています。

(2022年の社会保険加入要件の改正により、パートでも条件に合致する場合には年収106万以上で社会保険加入が必要となります。)

扶養に入っている妻が個人事業主(フリーランス)として働く場合には、夫の働いている会社の健康組合によって条件が変わってきます。

所得が〇万円まで、売上が〇万円までと決められていることが多いので、しっかりとチェックしておきましょう。

(所得は売上-かかった経費を引いた金額となります。)

健康組合によっては「配偶者が開業届を出すだけでも扶養を外れなければいけない」というところもあるようですので、注意が必要です。

開業届を提出する

フリーランスとしてある程度腰を据えて働くと決めたら税務署に開業届を出しておくことをおすすめします。

開業届を出すことで年度末の確定申告で控除が受けられる「青色申告」が可能となります。

また、保育園に入りやすかったり、幼稚園の預かり保育料の補助が出る「第二号認定」がもらいやすくなったりと働きやすいメリットがあります。

開業届を出すとなると少しハードルが高い気がしますが、手続き自体はそこまで大変ではありませんので安心してください!

★開業届の提出についてはこちらの記事に詳しくご紹介しています。

パソコンを新調する

自宅で本格的にフリーランスで働くとなるとパソコンは必須アイテムとなります。

古いパソコンしか自宅にない、夫や家族と共用している、という方はぜひ仕事用の自分のパソコンを新調してみてはいかがでしょうか。

自分のパソコンがあるとそれだけで仕事へのモチベーションも上がりますよね!

仕事用に使うパソコンはもちろん、確定申告の際に経費として計上することが可能です。

★確定申告の経費について(パソコンについても)はこちらの記事でご紹介しています。

将来の自分の働き方について考えておく

主婦からフリーランスに挑戦、ということは自身にとっても大きなキャリアの転換期となります。

将来的にずっとフリーランスとして働いていくべきなのか、子育てが落ち着いたら正社員を目指すのか、など自分自身のキャリアプランについて考えておくことをおすすめします。

私自身も仕事復帰をするにあたり、子育てと仕事のバランスについてキャリアカウンセリングを受けたり、セミナーを受けたりしました。

主婦だとどうしても限られた人間関係となってしまい、視野も狭くなってしまいがちです。

また、自分の気持ちや願望を口にする機会もなかなかないので、客観的に話ができる場を設けるのがおすすめです。

自分の将来について少しでも不安に感じたり、どう進むべきか悩まれている方はぜひキャリアカウンセリングをご利用ください!

まとめ:自由なフリーランスは主婦におすすめの働き方

育児や家事で忙しい主婦にとってはフリーランスという働き方は自由度が高く、時間や場所にとらわれずに働くことができます。

自分一人で決めなければならない大変さはありますが、その分収入アップも見込めるのがフリーランスのやりがいにもつながっています。

主婦の私がフリーランスになるためにやっておいてよかったことは下記の5つです。

・各クラウドソーシングサイトに登録する

・扶養内の範囲について確認しておく

・開業届を提出する

パソコンを新調する

・将来の自分の働き方について考えておく

主婦からフリーランスにチャレンジしたいと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。

フリーランスになるべき?

パートで働くべき?

今後のキャリアに悩んだらキャリアカウンセリングもぜひご利用ください!

ABOUT ME
キャリアカウンセラー さゆり
キャリアコンサルタント 10年間人材派遣会社で5000人以上のキャリアの支援をしてきました。 フリーランスのキャリアカウンセラーとしてセミナー実施の実績あり。 現在は埼玉県で小学校に通う息子の子育てしながら在宅ワークをしています。